THAI料理おもてなしテーブルコーディネート [purple×gold×colorful]
目も舌も肥えた大好きな先輩をお招きしてのパーティーは、一捻りしてタイ料理♪ ビビットカラーで気分をアゲて、スパイシーなお料理でお酒がススム!テーブルコーディネートです★
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Table Coordinate
step.1 アジアンテイストをベースに
テーマが”タイ料理”なので、アジアンテイストのテーブルには何もクロスをかけないスタイルで。バリ島も好きなので、バリ家具的なものもちらほらある我が家。バリ島感が邪魔な時にはテーブルクロスをかけてしまいます。
ランチョンマットはバリ島で買った自分へのお土産を使います。
step2. GOLDをプラス
ここまでは、アジアンテイストとはいえ、タイというよりバリ、になってしまってるので、GOLDを追加していきます。テーブルランナーは、父親のタイ出張土産のタイシルクのもの。
あとは大皿も、IVVのオリゾンテGOLDボウルをチョイス。グラデーションがキレイで気に入ってます。これでベースが出来ました。
このボウルを使いたいということもありますが、今回は大皿に盛った方が”タイの雑多感”にも合うかなあと思うので、それぞれプレートに盛り付けて出すのではなく、大皿を並べて、取り分けて食べるスタイルにします。
step3. ビビットカラーをプラス
家にあるありったけの原色食器を出します。どれも昔francfrancで買った年季ものの食器。グリーンとブルーの小鉢とオレンジの丸大皿。花器はHENRY DEANのグリーンをチョイス。
に、旦那さんが撮影の時にスタジオ兼雑貨屋さんで買ってきてくれたオレンジ色のモロッコ製のシャンパングラスを合わせます。
あとは、透明のガラス器を使えば、うるさくなり過ぎずバランスが取れたと思います。(単に家にある原色食器の限界なだけでもありますが)。南国テーブルコーデは、陶器よりもガラス器が合いますしね。
食器とグラスだけではTHAI感が足りないと感じる私。そうだ!紫色だ!ということで、紫色のモカラを買いにお花屋さんに寄ります。
モカラはそれだけで南国っぽい雰囲気が出て、でもプルメリアやハイビスカスほどの強い存在感じゃないので、とても使い勝手が良いお花で私は重宝してます。バリ風にする時は黄色を使ったりしてます。タイと言えば、やっぱり紫ですね!
お花屋さんについて
お花はナマモノなので、いつも欲しいものが欲しい日にあるとは限らないので、直前まで悩ましい存在。私は3つの「使える」お花屋さんをチェックするようにしています。
一つ目は銀座メルサの前に出している、とってもコスパの良いお花屋さん。量と種類が豊富で安いです、自宅用って感じ。
三つ目は家の近くのお花屋さん。ここは当日の食料買い出しのついでに寄るのですが、そもそも土日にやってないこともあり、当日まで買えてないのは危険なのですが、何度か救われてます(笑)
この日はメルサでお目当のパープルのモカラを難なく買えて、ホッと一息。トーションフラワーに単色のモカラと、グリーンの小さな花器には白とのグラデーションのモカラを投げ込みで、自由なスタイルで。
トーションは、テーブル全体を見て白の分量を減らしたかったので、キュッとまとまるロールにします。トーションホルダーは、chilewichのシンプルモダンなものをチョイスしてローカル感が強くなり過ぎないように少しモダンにするのが私の好み。
Food Menu
cookpadで「タイ風」とつくものを検索♪
・タイ風鶏の唐揚げ
ナンプラーとチリパウダーなどで味付け
・生春巻き
これは大変なので買っちゃいました。
・ガイ・パッ・メ・マムオン
・紫人参と大根・水菜・ラディッシュのカラフルサラダ
ここでも、テーブル上のパープルを足していきます。
・野菜スティック トムヤムディップで
・パッタイ
タイ料理の代表的なものばかり。バランス良く、野菜・魚貝・肉を組み合わせるのが、飽きがこなかったり、好き嫌いがあってもOKなので、パーティメニューのポイントですね!
基本は大皿に盛って、ディップにつける野菜スティックだけは小分けにして食べやすいようにします。(バーニャカウダなども、ソースだけは小分けになっていると食べやすいですよね)。
Drink
その国のビールを出すだけで、ぐっと雰囲気でます!
そしてやっぱりその地の料理とその地のビールは合いますね!
・白ワイン
・赤ワイン
ランチから夜にかけてずっと飲み続けるのが幸せなので、NETで白赤ワインの6本セットなどを買っておきます。
毎度ながら、飲んだくれ、の楽しい会になりました♪
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